家族介護をしていて、介護保険の事で悩んだり困った経験ありませんか?

父の介護をしていて、最初は介護保険ということすら頭にありませんでした。

入院していた病院内に、介護保険の事や在宅介護・介護施設の事、家族の悩み・相談などを受け付けている相談窓口があり、そこの介護相談員・ケアーマネジャーの方から、介護保険という制度があるんですよ! 申請してみませんか?と介護保険申請のことをお聞きし、介護保険の存在と使えることを知りました。

介護保険は、介護が必要と認められた人が使える保険で、認定されると介護保険証が届いてきます。

介護保険の申請の時期と流れとして
病院に相談が出来る相談窓口があったり、病院に介護相談員・ケアーマネジャーの方がいる病院では、介護相談員・ケアーマネジャーの方に相談して介護保険の対象かどうか聞いてみます。

認められそうであれば、介護保険申請の書類を書いて提出します。

後日、1週間前後で介護保険の調査員の方が調査に来ます。

調査の内容は、形式に沿った質問内容で日常の事が中心です。
ご飯は1人で食べられますか?
食べさせてもらう時はどんな時ですか?
おトイレには1人で行けますか?
着替えは1人で出来ますか?
お風呂は1人で入れますか?
介護がどの程度必要ですか?
などなど

少し話して本人の身体の様子を見ればわかりそうな事でも、日常の生活・動作などの事を聞かれ時間は1時間弱ぐらいで終了します。

あとは介護保険の対象者に認定されると、住んでいる所の区役所・市役所・町村役場から認定のお知らせと介護保険証が届いて来ます。

病院に相談する相談窓口や介護相談員・ケアーマネジャーの方がいない場合は、区役所・市役所・町村役場の担当窓口で相談すると早いです。

病院に入院中で退院後に介護保険を使いたいと考えていたり、これから介護保険の申請を考えている場合、介護保険の申請の手続きをしてから認定されるかどうかまで、最低でも1ヶ月ぐらいの期間は必要なので、1ヶ月前をめどに考えて介護保険の申請手続きをしていた方かいいです。

介護保険の申請時期と流れの経験談を体験から書いてみました。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
また遊びに来てくれると喜びます。(≧▽≦)/

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