在宅介護の大きな悩みのひとつに住宅リフォームがあります。

まず何を優先に住宅リフォームを進めていけばいいのか?
・介護される人の使いやすさ便利さ
・介護する人の使いやすさ便利さ 
・リフォーム代金・・・など

既存の住宅の作りや家庭環境、介護・住宅リフォームを必要とする人の身体の様子など、問題点はそれぞれ違うかもしれません。住宅リフォームをするなら必要としている人が、便利に使えて快適な生活が出来るように考え、住宅のリフォームをしたいですよね。

私は父の在宅介護をしていて常々思い感じるのが対応の早さ!行動力!なんですが、在宅介護の家庭では住宅のリフォームも早く対応してくれる行動力は助かります。

我が家では一番初めにおトイレとお風呂のリフォームをしたのですが、スグに使いたくなるおトイレなど短時間でリフォームが完了してくれないと、使いたくても使えないじゃ困りますよね(汗)

住宅のリフォームは介護保険が使えるので、担当のソーシャルワーカーさんに相談してみるといろんな提案やアドバイスをもらえますが、私は同時に住宅リフォームのリショップナビ見積もりを使って無料見積もりをしました。

なぜそうしたかというと、住宅のリフォームを介護保険を使ってする指定業者さんの見積もりと、リショップナビ見積もりを使って出てきた住宅リフォームの見積もり金額を比較したかったんです。

介護保険で住宅リフォームの助成金が使えても、全額ではなく金額には上限があります。リフォームの内容にも制限があるんです。また在宅介護をしていると年数が経過すると違う場面でリフォームの必要性が出てきます。

介護保険を使うか全額自己負担にするか迷うところですが、介護保険の住宅リフォーム指定業者は価格が高くても強気で見積もりが出せるのか?安くはならないし上限を超えれば自己負担額も増えます。

介護保険で使える上限を上手に利用して出来るだけ自己負担を少なくする方法として、無料見積もりを取り内容や価格の比較をしました。

使う材料やリフォーム期間など違うことがわかります。使う材料の違いには正直驚きました。無料見積もりを使うことで、悩んでいた壁を取り払い快適な生活空間を手に入れたお宅もあるんですよ。住宅リフォームは決して安い値段ではありません。

これから住宅リフォームを考えてるのであれば、住宅リフォームの目的が達成できるように介護保険利用の見積もりと同時に、無料見積もりを取って用意しておくと、指定業者さんに見せることも出来るので賢い選択になります。、

ラストまで読んでいただき、
ありがとうございます。
介護保険も使い方ですね。
(≧▽≦)


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