介護保険の使い方!
介護保険・介護保険制度で適用される
『地域密着型サービス』ってなに? その2
父の在宅介護の経験・体験を通して知った
『介護保険』! について
はじめての方にも わかりやすくお伝えします
介護の世界は たくさんの方達によって支えら
要介護者の生活を助けてくれています
ここでは 地域密着型サービスについて御紹介します
『地域密着型サービス』 その2
地域密着型サービスとは
2005年の介護保険制度改正で導入されたもので
介護を必要とする人が住みなれた土地で生活の助けを得られるように
市区町村が提供するサービスの一環で
一人暮らしのお年寄りや認知症の要介護者にとっては
とても嬉しいサービスと言われています
実際のサービス提供は 介護サービス事業者がしていますが
市区町村が監督・指導・事業者の指定をしています
利用できる人は その市区町村に住む在宅の要介護者が対象となります
地域密着型サービスの種類としては
『夜間対応型訪問介護』
夜間に定期的に巡回してくれる訪問介護と
利用者からの通報に対応してくれるサービスを組み合わせたものです
受けられるサービスは
食事や入浴、排泄の介助などの日常生活上のお世話などです
『地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護』
定員29人以下の特別養護老人ホームに入居する人たちで
受けられるサービスは
食事や入浴、排泄の介助などの日常生活のお世話や
リハビリテーション、健康管理などのお世話などです
『地域密着型特定施設入居者生活介護』
定員29人以下の介護専用有料老人ホームなどに入居するお年寄りで
受けられるサービスは
食事や入浴、排泄の介助などの日常生活のお世話や
リハビリテーション、健康管理などのお世話などです
いろんな資格を持った方達が連携をして
介護の世界を 支えて下さっているんですね
いろいろな場面で お世話になっている方達に
感謝!感謝!です
地域密着型サービス その1は ↓こちら
『地域密着型サービス』ってなに? その1
最後まで 読んでくださり ありがとうございました
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