介護保険の使い方!
介護保険・介護保険制度の
  『介護認定』(介護等級)に不満・疑問がある時は?
父の在宅介護の経験・体験を通して知った
『介護保険』! について
はじめての方にも わかりやすくお伝えします
介護申請をして
要支援や要介護などの介護等級が認定され通知が来た後に
介護認定(介護等級)に不満や疑問がある時どうしたらいいのか?
介護保険で言う 介護度・介護等級は
一度決まれば一生ものでは無く
す~っと同じ介護度・介護等級とは限らないんです
そこで
介護申請をして
要支援や要介護などの介護等級が認定され通知が来た後に
介護認定(介護等級)に不満や疑問がある時は
”介護保険の『審査請求』について”
介護保険の申請が認められず 認定されなかったり
要支援・要介護度に疑問があった時には
「介護認定審査会」に不服の申し立てや審査請求ができます
例えば 不服申し立てや審査請求ができる例としては
・要介護の認定を申請して要支援度、要介護度に
 疑問がある場合や非該当となって納得できない時
・市区町村が要支援や要介護の必要性が少なくなったとして
 要支援や要介護を変更し、納得できない時
・市区町村が調査や診断命令に従わないとして
 要介護度を取り消され納得できない時
・市町村が要支援・要介護「非該当」と判断し
 認定を取り消された事に納得できない時
介護認定審査会とは
要介護認定などの審査判定をするところで
保険・医療・介護の分野に専門的な知識を持つ
学識経験者を市区町村が3~5人任命して作られています
介護認定審査会は市区町村の付属機関として設置されます
介護保険の介護認定後に 介護度・介護等級などの事で
疑問や これって?・・・と思って時は
市区町村の窓口でも 親切丁寧に教えてくれると思いますが
まず担当の ケアマネージャーさんに相談してみましょう
最後まで 読んでくださり ありがとうございました
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