介護保険の使い方!
民間保険会社・個人で特約加入している
          生命保険などの 介護保険は?
父の在宅介護の経験・体験を通して知った
『介護保険』! について
はじめての方にも わかりやすくお伝えします
介護サービスは
  要支援(1・2)、要介護(1~5)に応じて
  それぞれ認定区分の中で決まっている
  支給限度基準額の範囲内で
  一人一人にあった 介護サービス計画を立て
  居宅サービス計画書・介護予防サービス計画書などを作ります
  そして そのケアプランの内容にそって
  今後 介護サービスを受ける事になるのですが
ケアプランの中に
介護保険の介護保険サービスの範囲内の介護サービスでは無く
例えば
支給限度額(給付枠・区分支給限度額)を超えてしまう
訪問介護サービスの利用(上乗せサービス)などや
介護保険の給付対象になっていない介護サービスで
配食サービスなどの利用(横出しサービス)の利用についても
ケアプランに入れることが出来るので
民間保険会社の保険などで 介護保険などに加入している時は
「自己負担額」を 民間保険会社の保険金で見込める時には
これらもあわせた金額で ケアプランを作る事で
ケアプランの選択肢も 幅が広がりますので
ケアプランを作る時は
ケアマネージャーと 良く相談して
介護サービスの内容を決める事を お勧めします
ケアプランの作成費は
全額 介護保険から出ますので
どんな介護サービスを組み込んだケアプランを作った時でも
ケアプラン作成費の 利用者への負担は無いんですよ
最後まで 読んでくださり ありがとうございました
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