介護での着替えや 介護服のリフォーム
       みなさん どのように工夫していますか?
先日 父が通っているリハビリの施設で
父のリハビリ友達から受けた 洋服のリフォームの続編ですが
前編は こちら ↓
  介護の着替えが”ラク”になる洋服のリフォーム注文を受ける!の巻
洋服のリフォームは 出来ていたのですが
週明けの今日 やっと おじさんに会えましたぁ
父と私が リハビリ室に入っていくと
おじさんは 『待ってたよぉ~!』じゃないですが
ニッコニコして 『ココにいるぞ!』と言わんばかりに手を振って
父も私も 思わず 笑っちゃいました
早々 おじさんの元へ
おじさんは シャツを手にして
早々 着替え開始!
私は 脱ぐのだけ お手伝いをして
あとは おじさんに話しかけながら 手を貸さずに見ていると
おじさん すごぉ~い!
着れました! 1人でシャツを着れたんです!!!
これは 正直 リハビリスタッフも みんなビックリ!
おじさんが
自分の事は 出来るだけ 自分でやりたいと言う強い思い
自分でイメージして
これなら 自分でも出来る!と言う
強い思いと イメージがあったから
自分で出来なかった事が 出来るようになった瞬間です
以前 担当医の先生が おっしゃっていたのですが
先生が担当した ある患者さん
一生 車椅子の生活・・・と思いながら退院の挨拶をかわし
2年後 『先生!』と病院に遊びに来られ
なんと 杖をついて 歩いて来たと
人間の回復機能は 医者でも想像が出来ない
無限のチカラがあると おっしゃっていたのを思い出しました
父も おじさんの様子を見ていて とてもいい励みになりました
自分で出来る事は 出来る限り自分でやりたいと誰もが願う気持ち
次回のリハビリ 
おじさんから 次々と洋服のリフォーム注文が入ると思いますが(笑)
おじさんが1人で着替えが出来るなら
とっても 嬉しい 洋服のリフォーム注文で~す
リフォームのお礼!と言って
大好きなアイス!を売店で 買っていただきましたぁ~
いつもと違って とっても美味しく感じました  .。゚+.(・∀・)゚+.゚
最後まで 読んでくださり ありがとうございました
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